栃木県文化協会は、昭和47年6月26日、県内文化及び芸術関係者の心を結集して本県文化及び芸術の振興とあわせ、県民一人一人の豊かな生活環境と文化水準の高揚に寄与するために設立されました。
現在、栃木県芸術祭、栃木県文化振興大会等の開催をはじめ、下野かるた、栃木県芸術名鑑等の出版物発行、会員等に対する顕彰、市町文化協会等に対する事業協力等、栃木県文化協会の設立目的を達成する様々な事業を行っております。
また、平成23年度第65回記念栃木県芸術祭の時に、初めて実施された美術展開催期間中におけるワークショップ(講習会)については、老若男女、初心者・経験者を問わず広く参加できることから参加された皆様からは高い評価を得、以降毎年度実施しております。
芸術祭等への参加(出品)及び観覧、並びにワークショップ(講習会)への参加につきましては、広報媒体を通して広く県民の皆様にお知らせしておりますので、多くの県民の皆様の参加等をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。
栃木県文化協会 会長 中津正修
昭和47年(1972年) | 栃木県文化協会設立 会長に藤松 正憲氏就任(6月26日) 機関誌「とちぎ文化」出版~現在 |
昭和48年(1973年) | 栃木県文化協会発会式(2月3日) |
昭和49年(1974年) | 栃木県文化協会と栃木県教育委員会との共催による栃木県芸術祭がスタート |
昭和50年(1975年) | 文化奨励賞設置(4月25日)~現在 第1回文化振興大会開催~現在 |
昭和53年(1978年) | 芸術祭の基礎が形成される 【文芸5分野、美術6分野、ホール8分野、茶華道2分野】 |
昭和55年(1980年) | 栃の葉国体参加事業「ファンタジア栃木」公演 |
昭和58年(1983年) | 芸術とちぎ-栃木県芸術祭35年史-発行(3月19日) |
昭和60年(1985年) | 会長に泉 漾太郎(ようたろう)氏就任 |
平成元年(1989年) | 会長に福嶋寿克氏就任 |
平成3年(1991年) | 文化庁芸術祭に参加 |
平成5年(1993年) | 文化選奨設置(8月24日) |
平成9年(1997年) | 第50回栃木県芸術祭記念事業 芸術とちぎ-栃木県芸術祭の50周年-発行(3月31日) |
平成10年(1998年) | 栃木県芸術祭の共催が栃木県教育委員会から栃木県になる 文芸が6分野になる(随筆部門創設) 栃木県芸術祭「入賞者のつどい」開催~現在 事務所を栃木県総合文化センター内に移転 |
平成14年(2002年) | 栃木県文化協会設立30周年記念事業を開催 |
平成18年(2006年) | 第60回記念栃木県芸術祭を開催 |
平成23年(2011年) | 会長に小林辰興(たつおき)氏就任(5月19日) 第65回記念栃木県芸術祭を開催 |
平成27年(2015年) | 会長に飯塚真玄(まさはる)氏就任(5月16日) 栃木県文化協会ホームページ開設 |
平成28年(2016年) | 第70回記念栃木県芸術祭を開催 美術・ホール部門でU25賞を新設 |
平成30年(2018年) | 文芸部門でU25賞を新設 |
令和3年(2021年) | 会長に上野憲示氏就任(5月19日) |
令和4年(2022年) | 栃木県文化協会設立50周年 |
令和5年(2023年) | 会長に中津正修(まさし)氏就任(5月25日) 栃木県誕生150年記念 文化芸術体験講座を開催 |
栃木県謡曲連盟
(公社)日本舞踊協会栃木県支部
栃木県三曲協会
(一社)茶道裏千家淡交会栃木県支部
栃木県民謡民舞和楽器団体連絡協議会
栃木県洋舞連盟
栃木県演劇協議会
栃木県吟剣詩舞道総連盟
栃木県オペラ協会
書典会
栃木県交響楽団滝沢ハム株式会社
栃木日産自動車販売株式会社
有限会社白木屋本店
有限会社高橋平版社
伴印刷株式会社
有限会社宇台額縁専門製作所
株式会社関東整備
株式会社とちぎんリーシング
株式会社とちぎんカード・サービス
株式会社足利銀行
医療法人菅又病院
社会福祉法人薫陶会
村田発條株式会社
株式会社カンセキ
株式会社ハヤブサドットコム
株式会社ホテルニューイタヤ
栃木県文化振興課文化芸術担当
長谷川工機株式会社
株式会社須山液化ガス
TKC保安サービス株式会社
株式会社ITS
株式会社常陽銀行宇都宮支店
株式会社オータニ
株式会社栃木サッカークラブ
株式会社板橋組
小林酒造株式会社
有限会社菊地時計店
八汐電気株式会社 |
大田原市立大田原中学校 株式会社佐藤木材店 |